占い師の働き方

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ショッピングモールでの隔週占い屋

ショッピングモールの一角に特設される占い屋に占ってもらいました。その方は隔週で来ており、色んなところで占いをしているそうです。専門はタロット占い。女子は気になってしまう恋愛や結婚の事について聞きました。不可はなく、順風満帆にすごせそうなので、これからに期待です。
さて、占いとは別に雑談をしたことをご紹介します。占い師さんというのは、かなりの売れっ子ではないかぎり1人ではなかなか食っていくほどの職がありません。占い師の集まる組織の中に入り、その店に占い師が集まるため、必然的にお客も集まる。そういう所で仕事をしていくそうです。事務所所属といったところでしょうか。求人票も出たりするしっかりした会社であるところも普通にあるそうです。ショッピングモールにもそこの所属として出店してるとのこと。また、駅の前にいる手相占い師は勝手に出店しているわけではなく、所属を持って駅やその周辺を管理者と提携して出している方が多いとの事です。

私が占い師の求人に応募した時の話

私は占星術専門の占い師として開業していましたが、収支状況があまり良くなかったので、廃業し雇われの道を選ぶことにしました。求人があるかどうか心配でしたが、占星術の占い師の求人というのは意外に多く、私の近所で働ける場所があったのでそこに応募しました。その占い部屋は専属の占い師が数名所属している割りと規模の大きい場所なのですが、面接時にはこれまでの経験などを中心に聞かれました。幸いなことに面接も通りその職場で働き始めると、フルタイムで自由な時間に働けるようになり、かなりフレキシブルな勤務体系を組むことが出来ました。私は運が良かったので最初に見つけた求人に応募してそれなりの勤続年数を重ねられています。一時期は占い師で食っていけなくなるのではないかと心配でしたが、今では求人先の職場で占い師として働いています。

占い師になったきっかけは…

私が占い師になったきっかけは、知り合いから誘われたことです。その知り合いは私が趣味でタロットをやっていることを知っていて「趣味を仕事にしてみない?今度占いの館を経営しようと思うんだ」という誘い文句でした。”そんなに上手くいくのかな?”と疑いつつも、そこの占いの館で働いてみることにしました。
占いの館のオープンから1年後、人気が出てきてその地域では有名なお店になりました。テレビ出演も決まり、私の占い師としての人気も上がりました。知人の話に乗ってみて良かったです。